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6月の話題

梅酒は手作りがおすすめ。賞味期限や同時に作れる梅シロップの作り方もご紹介!

2017/05/04

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皆さん梅酒は好きですか?

市販の梅酒も美味しいですが、甘さの調節もお好みでできる手作り梅酒もおすすめですよ。

今回は母の代から作っている我が家の梅酒の作り方をお伝えしますので、一度挑戦してみてください。

梅酒と合わせて作れる梅シロップもご紹介しますのでお子様のいる家庭の方もぜひ一度作ってみてくださいね。

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梅酒は手作りがおすすめ。我が家のレシピ伝えます

梅酒の作り方には難しい行程はありません。家庭によって微妙に作り方が違うこともよくありますし、ポイントを抑えれば誰にでも作ることが出来ます。

私の家の場合は毎年5月の下旬頃に漬けています。ほぼ基本通りな作り方で特別なことは何もしていないですが、毎年美味しく飲んでいます。甘さも程よく、香りや味わいの良い物が仕上がっているので参考にしてください。

梅酒の作り方

梅酒は5月の下旬頃から漬け始めます。まだ完熟していない青い梅を使ってくださいね。

1 青梅1kg、氷砂糖800g、ホワイトリカー1.8l、4lビン、竹串を用意する。

甘さ控えめがお好みの方は氷砂糖を500g程にします。甘めがお好きならば多めに入れてください。私はその年の気分で砂糖500g〜800gの間で調整して作っていますが、仕上がりにかなりの差が出ます。これ以上極端な分量にすると甘すぎたり、ほとんど甘みを感じなかったりする可能性があるので、適度な量で作ってください。

2 ビンを熱湯で消毒して乾かす

やけどに気を付けてビンを熱殺菌した後、完全に水気を取ります。殺菌が不十分だったり、水気が残っていたりするとカビの原因になるので念入りに行ってください。

3 梅を洗って水気を取る

これも汚れや雑菌を洗い流すためです。梅に傷がつくと腐食の原因になるので優しく洗ってください。梅酒作りで水分は大敵ですので十分に水気は取りましょう。

4 竹串でヘタを取る

きちんとヘタを取らないと梅酒にヘタの味が移り美味しくなくなってしまいます。また、この段階で梅に竹串で穴を開けておくとエキスがよく出ます。短い時間で飲み頃になりますが、中の実が崩れて出てくる事もあります。穴を開けなくてもしっかりとした梅酒はできるので、豆知識程度に覚えておくと良いかもです。

5 梅と氷砂糖をビンに入れていく

梅と氷砂糖を交互に入れていきます。梅をそっとビンに入れていき、梅が浮き上がるのを防ぐために一番上には氷砂糖が来るようにします。

6 ホワイトリカーを入れる

次にホワイトリカーを入れていきます。一般的で初めての方にもおすすめできるのはホワイトリカーですが、焼酎やブランデーを入れる方もいます。各家庭の個性が出るところですね。私の家は失敗も少なく安定して作れるホワイトリカーを毎年使っていますし、友人宅ではウォッカを使っています。

注意!

基本は35度以上のアルコールを使いますが、お酒が弱い方やさっぱりした味わいの梅酒を作るために度数の低いアルコールを使う方もいます。ですが、度数が低いと殺菌作用も弱くなりカビ予防により細心の注意が必要になります。

また、20度以下のアルコールを使うと場合によっては法律違反になる事がありますのでご注意を!これは20度以下のアルコールを使った場合、ビンの中で発酵が進み新たなお酒が出来上がってしまう可能性があるためです。

梅をお酒につける事は問題ありませんが、作る過程で再発酵が進むとかえって度数が高くなったり、故意でなくとも酒税法に触れる事になってしまいます。

7 時々ゆすって氷砂糖をとかしてゆく

ゆする回数は1日1回程度。ゆっくり少しずつ氷砂糖を溶かしていきます。いきなり全部溶かしてしまうとエキスの出切っていない(しなびていない)梅が浮いてきてちゃんと浸からなくなります。フタを開けてかき混ぜるのも厳禁ですよ!

8 半年から1年くらいで完成。

氷砂糖がすべて溶けたら後は熟成させて完成です。半年くらいしたら、時々味見をしてお好みの味になった頃に飲むと良いですよ。

梅ですが3ヶ月くらいでビンから出しても入れたままでも良いです。しわしわにしなびた位が頃合いですね。ただし、入れたままだと雑味が出ることも。家では入れたバージョンと途中で梅を抜くバージョンの両方をつくってみました。

写真をご覧になれば分かると思いますが、梅を抜いた物の方が澄んだ色になりました。味の方は梅を抜いた方は本当に良い飲み口で、色もとても綺麗でしたよ。お客さんが来ても出せる感じです。対して梅を入れたままの方は香りはよく出てましたが少しだけ雑味のような味がしました。

基本的には個人で飲む物ですし、各家庭ならではの味がある物なのそこまで気にする事はないと私は感じましたが、より綺麗で美味しい物を目指すのであれば頃合いを見て梅を抜き、2〜3年寝かせてから飲む方が良いと思います。

ビンの中の梅です。竹串を刺さなかったのでしなびていない物もありますが、3年熟成用に漬けたのでちゃんとエキスは出ていましたよ。

梅酒は元々、私の母親が漬けるのが好きで作り始めましたが、梅だけでなくレモンとかを漬けても美味しいですよ。果実酒というやつですね。家では母の趣味から発展したものですがレモンやカリンも漬けています。カリンは秋、レモンは初冬に出回りますので興味のある方はお試しください。
 
 

梅酒を手作りする時の保存法と賞味期限について

梅酒の保存は常温で行います。冷蔵庫の中や直射日光の当たる場所での保存はNGですのでおやめください。一年を超える長期保存をする時はガラスが厚くてしっかり密封できるビンを使います。よくホームセンターで見かける赤いフタの付いたビンで大丈夫です。

後、先ほどもお伝えしましたが長期保存の時はアルコール度数は高め(35度以上)の物をお使いください。カビの繁殖や再発酵を抑えてくれます。

賞味期限についてですが、賞味期限はありません。むしろ長く漬けるほどまろやかで美味しい梅酒になっていくので、3〜5年以上漬ける方もいます。ただし、作る際の防カビ対策が不十分だったり保存環境が整っていない場合は傷む場合もあるので、味見をして苦かったりおかしな味がする時は飲むのをやめておいた方が良いでしょう。
 
 

梅シロップを手作りする時の作り方。お子さんやアルコールの苦手な方へ

お子さんのいるご家庭やアルコールの苦手な方のいるご家庭では梅酒と一緒に梅シロップを手作りされることをおすすめします。作業の工程も梅酒とほぼ変わりなくできますし、ヨーグルトに混ぜたり冷たい梅ジュースや梅サイダーで夏を乗り切ったりといろんな使い方ができますよ。

梅シロップの作り方

青梅、氷砂糖を用意。家では梅と氷砂糖を 1対1の割合で用意しています。

1 洗う、水気を取る、青梅と氷砂糖を入れ、毎日ゆすって砂糖を溶かす

ここまでは梅酒と同じ工程です。カビが生えないよう殺菌や水気はしっかり取っていきます。

2 一週間から10日くらい待つ

冷暗所に保存し梅がしなびるのを待ちます。

3 梅を取り出す

梅シロップはアルコールを使わないので梅がしなびたら取り出してください。梅酒と違い、梅シロップにはアルコールが入っていません。ですので長く漬けたままにすると梅が腐ってきます。

4 15分ほど弱火にかけ、冷えたら完成

沸騰させないように気をつけアクが出てきたら取ってあげてください。

賞味期限は保存と環境がよければだいたい1年くらいですね。家では夏が終わる頃にはほぼ無くなっています。お酒ではないので必ず冷蔵庫で保管してください。

また、梅の実ですがそのまま食べちゃってください。そのままでも食べても美味しいですし、種を取って砂糖と一緒に弱火で煮れば梅ジャムにもなります。

こんな感じで再利用すれば残った梅の実も有効に使えますよ。
 
 

まとめ

梅酒や梅シロップは簡単に仕込めるのでぜひチャレンジしてみてください。その際はカビが繁殖しないよう注意し熟成されていくのを楽しんでくださいね。

それと、5月〜6月頃にかけては他にも色々と漬ける物が出てきます。私もこの季節は梅酒だけでなく、梅干しやらっきょうも漬けていますがどれも梅酒と同じ感覚で手作りできるので気になる方は一緒に漬けてみるのはいかがでしょうか!?参考リンクを載せておきますので気になる方は参考にしてみてください。

・しその葉を使ってしそジュースやゆかりを手作りしよう
 http://johoiroiro.com/1630.html

・手作り梅干しの作り方     
 http://johoiroiro.com/1465.html

・手作りらっきょうの作り方   
 http://johoiroiro.com/1565.html

それでは!

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