情報日記

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初めての釣り 準備編

魚が釣れた時。食べると危険な魚や、触ると危険な魚を知っておこう!

2017/07/24

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今回は触ったり食べたりすると危険な魚についてお伝えします。

魚も身を守るために毒を持っているだけなので、罪があるわけではないのですが、万が一にも刺されたりすると楽しい思い出が台無しになるどころか怪我をしたり、最悪命に関わる場合もあります。

釣り上げても不用意にに触ったり食べたりしないようにしてください。

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食べると危険な魚

これから紹介する魚たちはどれも港や岸壁などで簡単に釣れる物ばかりです。初心者やベテランも関係なく釣れてくるので、正しい知識を得て適切な対処ができるようにしましょう。インターネットで検索すれば、すぐに画像が出てくるのでどのような魚なのか目を通して、覚えていくようにしてください。まずは体の中に毒を持つ魚です。
 
 
・フグ

フグは皆さんご存知の通り、よく名の知れた毒魚です。もちろん食べるには専門の免許を持った方に調理してもらう必要があります。毒があるのは主に卵巣になるので触っても大丈夫ですが、もし食べられるくらいの大きさのフグを釣っても、絶対に持ち帰らず海に帰してあげてください。さすがに大丈夫と思いますが、万が一食べてしまって、中毒症状が出た場合は、、、すぐに救急車を呼んでください。
 
 
・キタマクラ、ソウシハギ

キタマクラは名前からして不吉な感じのする魚ですが、その名の通り猛毒です。フグの仲間ですが、カワハギと少し形が似ている部分があるので間違える事があるかも知れません。内臓や皮膚に強力な毒を持ち、もし食べてしまって毒に当たれば北枕に寝かせられる可能性が高い恐ろしい魚です。絶対に食べないでくださいね。

また、ソウシハギですがこいつも猛毒です。ウマズラハギと言う毒のない魚と形が似ているため、知らない方は勘違いして持って帰るかも知れません。元々南方系の魚ですが、近年の地球温暖化の影響もあってか本州沿岸部での目撃例も多く、注意喚起を促している自治体もあります。

適切に処理すれば食べられるそうですが、わざわざ命の危険を冒してまで食べる事もないので釣り上げても海に帰してあげましょう。
 
 
・アナゴ、ウナギ

アナゴとウナギに関しては知らない方も多いかも知れませんが、実は毒があります。フグやキタマクラと違うところは内臓ではなく血液中に毒がある事ですね。火を通せば毒は分解されるので、定番料理の蒲焼や白焼きを食べる事は問題ありません。しかし刺身や生で食べる時は血液を完全に洗い流し毒を抜く必要があるので、生食をしたい場合は値段は少し高いですが専門店などで注文された方が良いでしょう。
 
 

触ると危険な魚

次にご紹介するのは触ると痛い思いをする魚です。毒を持つ魚から鋭いヒレや歯で怪我をする魚まで様々ですので、どんな魚かよく分からない時はむやみに触らないよう注意してくださいね。私も子供の頃、酷い目にあった事があるので皆さんはここでしっかりと覚えておいてくださいね。
 
 
・ゴンズイ、アイゴ

ゴンズイやアイゴは釣り人にとっては有名な毒魚です。ゴンズイは夜釣り、アイゴは日中やマヅメ時によく釣れてきますが、胸ビレや背ビレに毒があり刺されると強烈な痛みや痒みに襲われ、重傷なら病院行きです。また、死んでも毒は残っていますので堤防に放置したままなどにはせず、必ず海に帰してあげてください。当然ですが、絶対に素手では触らないようにしましょう。応急処置として、ぬるめのお湯に刺された所をしばらく漬けておくと症状が和らぎます。お湯を用意するのが難しく、痛みや痒みがひどい場合は病院に行って処置してもらってください。
 
 
・オコゼ、エイ

オコゼは背ビレに毒を持っています。私も子供の頃小指を刺され病院に行きました。手のひらサイズの小さなオコゼでしたが、メチャクチャ痛く次の日よく腫れていた事を覚えています。カサゴと間違えやすいので気をつけましょう。私は、、、間違えましたね(笑)

エイは河口などの汽水域や、砂地で釣れる事があります。尻尾の部分に大きな毒針があり刺されると最悪死に至る事もある大変危険な生き物です。この危険な生物は日本沿岸のどこにでもいて、釣り人や海水浴、サーフィン等でエイを踏んでしまい刺されてしまう、といった被害も多くあります。特に釣り人の場合は夜のシーバス(スズキ)釣りで川や浅瀬に入った時に刺されるケースが多いですので、夜釣りをされる方は十分ご注意を。

エイに関しては釣り人だけでなく砂場を移動する時など、他の海のレジャーを楽しむ方にとっても危険な生き物になります。もし刺された場合はすぐに病院に行って治療を受けてください。
 
 
・ウツボ、ダツ、根魚等

これらの種類の魚は一般的には毒はないですが、怪我をする危険があります。ウツボは顎の力が強く、大きな物に噛まれると大怪我をする可能性があります。釣れてしまった時はウツボの動きをよく見て、直接触らず慎重に針を抜きましょう。

ダツはあまりメジャーではないですが、充分に注意すべき魚です。細長く、サンマやタチウオに似た体をしています。光に非常に敏感で、夜釣りなどでライトを海面に照らしていると飛び出して来る事があり、それが体に刺さるのです。ダツの恐ろしい所は歯の鋭さと突進力にあり、実際に水中から飛び出して来たダツが心臓に刺さり死亡した事故もあるそうですよ。不用意に歯に触れたり体のどこかに刺さったりすれば大怪我の元になりますので、特に夜釣りの時は注意しましょう。

その他の魚、例えばスズキや根魚等ヒレの大きな物や鋭い魚も注意して取り扱いましょう。毒は無くてもヒレが刺さったり切ったりすると普通に痛いですし、私も魚をさばいている時にひれで怪我をする事があります。
 
 

毒魚から身を守るために

毒魚や害のある魚を見極めるには覚えるしかありません。最初のうちは異常にヒレが鋭い魚などはむやみに触らず、専用のハサミで魚体を掴む、プライヤーを使って慎重に針を抜く等、直接触らない工夫をしていきましょう。慣れてくる頃には毒魚に対する知識も増えてくるはずです。

また、どうしても針を外せない場合時はラインごと切ってしまうことも身を守る上で有効なので覚えておいてください。環境にはあまり良くないし、仕掛けも勿体無いのですが、非常時の最終手段くらいの感覚で覚えて頂ければ大丈夫です。特にお子様と一緒に行かれる時などはくれぐれもご用心ください。

最後に、今回挙げた魚は食べれる物も多いです。例えば、ソウシハギは沖縄方面では普通に食べるそうですし、オコゼやウツボも高級魚の一つとしてご存知の方もいるでしょう。しかし、魚の予期せぬ動きで刺されてしまったり、処理に慣れや専門の知識が必要な場合がほとんどですので、最初のうちは海に帰してあげるようにしてくださいね。

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